当ピアノ教室（桶川市）では、7月の海の日に発表会があります。 今回の発表会では、みんな独奏と連弾の2曲を 弾く予定なのです。

小学6年生のKくんも、当ピアノ教室（桶川市）の発表会に出ることになっていますが、連弾をする相手は誰がいいかと考え、お母さんに お願いしようと思いました。

私と連弾したり、他の生徒さんとでもいいかな？と考えましたが、せっかくなので親子で弾く機会があってもいいのでは と思ったのです。

そのことをKくんのお母さんにお伝えしたところ! 「こんな機会は滅多にないですし、それこそ最後かもしれないのでやってみたいです。 」とすぐご連絡をいただきました。

なるほどお母さんの気持ちは6年生になった Kくんも、もう中学生になったらお母さんと 何か一緒にすることもなくなってしまうだろう。 だから最後のチャンスという気持ちでいるん だなぁと思いました。

その後、お母さんから「曲のジャンルなどありますか?」 と連絡があり、「特に制限はありませんよ」 とお伝えしました。

その日の夜、、。

「シングシングシング」にしたいのですが大丈夫でしょうか」と連絡がきて、続けて「楽譜はどのように選べばよいでしょうか」 ということだったので、

「かっこいい曲でいいですね。」「この楽譜はどうでしょうか」と私が調べた楽譜をお送りしたところ、実はお母さんも探していて、お母さんがもうすでに楽譜を自分で 選んで見つけていました!

「この楽譜を手に入れたのですが〜ワガママ いってすみません」と連絡がありました。

お母さんの行動が早いこと早いこと!！

お母さんは、昔エレクトーンを習っていてこの曲を 弾いたことがあるそうなのです。

7月の発表会で子どもと連弾で弾くことをとてもたのしみに していることがぐんぐん伝わってきました！

親子で弾くの楽しみだなぁ！私もワクワク してきました。

 

 

 

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