4歳年少さんのKくんは当ピアノ教室(桶川市)に習い始めて4ヶ月になるところ。
そんなKくんは、当ピアノ教室(桶川市)のレッスンの日の朝はいつもいつもピアノを弾いてから来ているんですって!
とってもすごいですよね!
Kくんがレッスンの日の朝、いつもいつも練習してからくるということがわかったのは、レッスンでお母さんが、「今日はねむいみたいです」とKくんの様子を伝えてくれたからです。
「どうしてねむいの?」と聞くと、「今日は朝早起きして、朝ピアノを弾いてきんだよね」とお母さんが言ったことでわかりました。
そうだったんだぁ!えらいなぁ!
続けてお母さんが「ピアノのふたが開いているとすぐ弾きはじめてしまうんです」って!
そして、「手をはさまないようにいつもカギをかけておいてあるんです」と言うから驚き!
わー!Kくんピアノ弾きたい気持ちがいっぱいだね!
実は、レッスン日以外の日も朝弾きたがるそうなのですが、幼稚園に行く時間がとても早く(送迎のバスの時間)
練習させてあげられる時間がないそうなのです。
Kくんが、家でピアノを弾いている様子が私にも目に浮かんできました!
だって、レッスンでも何より先にピアノのイスに座りたがるのですから!!
さあ!ピアノを弾くよ!の声かけの瞬間から、イスに座るまでが早いこと!ピアノのイス取りゲームでは一番間違えなし!!
本当に頼もしくかわいいKくん!
こんなKくんなのですが、どうしてこんなにピアノを弾きたいと思って、弾きたがる習慣がついたのか…という話ですが、
お母さんの様子なんです!
当ピアノ教室(桶川市)でのレッスン中、Kくんがピアノを楽譜を見ながら弾けるようになった時、「Kちゃん、できたね!できたね!」と
お母さんがほめていたんです。
それも、5本指で弾けるようにもなってきたんだから凄いんです!
私もほめると同時に一緒にお母さんも「できたね、できたね!」という声があります。
あ!これなんだなぁと思ったんです。
子どもができたことをほめてあげること!
家でも同じようにほめてあげていることがわかるほど、レッスン中、お母さんもKくんの様子に真剣です。
子どもと一緒にピアノに向き合って、できたこと、そうでない時でも丸ごと認めていてあげることってとても大切なのだと思うのです。
小さいお子さんにとって、お母さんの存在はとても大きいのです。お母さんにほめられることは喜んでやることでしょう。
だから、お子さんをほめて練習させてあげてくださいね。
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