当リトミック(桶川市)では、子どもはたくさんの刺激を受けながら成長すると思っています。
特に小さいお子さん、3歳までのお子さんの 成長に欠かせない3つの刺激は、
「きく」「みる」「かんじる」です。
「きく」は、まずお母さんが話す声をきく ことから始まり→お母さんとの関わり→言葉の 獲得になるのだと思います。
「みる」は、まず明るい、暗いがわかるようになり →輪郭がわかるようになり→奥行きがわかるようになり→文字の認識ができるよう になっていきます。
「かんじる」は、まずは反射的な動き→熱い、冷たいなどの認識→物をさわって 理解するようになっていきます。
この「きく」「みる」「かんじる」が一つでも 欠けると、大変ですよね。
だから欠かせない3つの刺激だと思っています。
当リトミック(桶川市)では、この3つを刺激する事を考えています。
「きく」「かんじる」ことをピアノの音をききながら、感じながら、表現するリトミック。
そして、「みる」ことで知的面にも働きかける、絵本読み、俳句カルタ遊びもプラス。
より良い刺激ができるように考えた、レッスンを行っています。
この3つの刺激は 、当リトミック教室(桶川市)で楽んだレッスン後、
家でもお母さんが引き続き、絵本読みを続けたり、一緒にうたをうたってあげたりすることで、
より、お子さんの成長を促すことができます。
本をたくさん読みきかせをした子どもは、言葉や文字を 早く覚えたりします。
刺激をたくさん与えてあげると、発達を促すことにつながっていくことがわかります。
お子さんのより良い成長のために よりたくさんの刺激をあげたいですね。
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