当ピアノ教室(桶川市)に通う、Rちゃんのレッスンが今日でした。もう数日で発表会のリハーサルです。(当ピアノ教室(桶川市)のスズキメソードの発表会では、リハーサルもあるんです!)
さあ!今日はどんな感じでしょうと思って、弾き始めたRちゃん。
曲は、ショパンのワルツop64-2遺作です。
全体的にテンポアップして弾いていました。前回のレッスンの後、お母さんからメールで「テンポを速く弾きたいようですが、大丈夫でしょうか」という連絡がありました。
私は、「大丈夫ですよ。」とお返事をして、プラス気をつけて弾くところ等も書いて返信したのですが、今回のレッスンでは、その速さを変えて弾いていました。
「速く弾きたかったのはどうして?」と聞いてみると、「今自分が練習している速さがその速さだったから」とのこと。自分が弾きやすい速さだったようでした。
「CDの速さはどうだった?」「もっと速いです」
CDの速さ、まではいかなくても、リハーサルまでにどうにか形にしたいという気持ちが伺えました。
Rちゃんもリハーサルを意識しながら練習していたんだね。
あとは、装飾音の練習を頑張らなければなりません。ショパンのワルツの装飾音はとても大切です。
でも、なかなか難しいんです。
Rちゃんここはもう何度も何度も練習しかありません。今日のレッスンでも装飾音の練習をたくさんしましたが、まだまだです、、。
そして、ペダルの踏み方ももっと練習しなければなりません。音が濁らないように踏むのはなかなかこれもまた難しいのですが、
綺麗な音で弾くためにやはり練習しかないですね!
あと数日でリハーサルですが、、。Rちゃんまだまだやることがたくさんありました!
リハーサルまでまだ数日あるので、Rちゃん頑張ってほしいと思いました!
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