当ピアノ教室（桶川市）では、発表会リハーサルがありました！

本番と同じ埼玉会館で行われたリハーサルは夕方から行われました！

受付で待っていると、6年生のRちゃんとお母さんが来ました。Rちゃんの洋服が素敵だったので、

「洋服良いわね」と声をかけると、お母さんが「なかなか着る機会がないので、明日の卒業式の洋服にしました」と言って

「あ！そうだ、明日卒業式だったね」

と学校の卒業式の前日だったことに気づきました！

なかなか忙しいスケジュール！

演奏は本番と同じようにプログラム順に行われました。

お辞儀→演奏→お辞儀で舞台袖に戻ります。

リハーサルといっても、聴いている人もいて、拍手もあるので、本番と同じようなリハーサルなのです。

Rちゃんの演奏は、はじめは速いテンポかな？と思っていましたが、最後までキープできていて、曲のまとまりは良かったと思いました。

リハーサルの後のRちゃんに「どうだった？」と聞いてみると「ふつうだった」という返事。

？ふつうって何だろうと思って、もう一度聞いてみると、いつものように弾けたという意味のようでした。

リハーサルでは、何人かの先生からの講評をいただくことができます。

Rちゃんの講評は「小六でショパンを弾けるなんていいですね。本番もその調子で頑張って弾いて下さい」

と書いていただきました！

他の先生からの講評は生徒さんにとって励みになることだと思っています。

リハーサルも無事終わって良かったね。本番までまだ時間があるからまたレッスンでもっともっと仕上げていきましょうね！

 

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