ある日、当ピアノ教室(桶川市)に通い始めて数ヶ月の小学3年生のKくんがレッスンを始めようとしたところ「お母さんがピアノの練習しろって怖い んです」「この前、お母さんがいない時お父さんと 話しになって・・・・」と言い始めました。

そして、「ピアノやめたい」と言うんです。

「えーー!」衝撃!
Kくんは、当ピアノ教室(桶川市)に通う前は、某音楽教室に通っていたのですが、 いつもお母さんが「練習していません。」と言って 困っている様子でした。

これはお母さんと 話しをしなければ!と思いました。そして Kくんに、お母さんと話ししてみるね」と言うと 「お母さんに言っちゃだめ、言わないで」と言いました。

あ、Kくんはお母さんには内緒の ことを、私に言ってくれたんだなとわかり ました。でもどうしようかと考えましたが、 お母さんに今日のレッスンのことをそのまま お伝えして、家での練習の様子も聞いて みました。

するとお母さんも、Kくんがずっと練習しない姿を見て、怒らないように我慢して、そのまま様子をみていたら、レッスンの前日 になってもやらないから、ブチ切れてしまった。

とのことでした。 なるほど、お母さんがブチ切れてしまうことが毎回行われているようでした。

そして、ピアノを弾く時間はいつも何時頃なのかを聞いてみたところ、 「特に決まっていないです」というので、

歯みがきと同じように習慣化させることが いいですよとお伝えしたところ、「歯みがきも しないで寝ることもあります」とのこと。

習慣を身につける生活をしていなかった ようなので、是非ピアノの練習をする時間を決めて、ルーティン化させてください 。
とお話しし、

私のピアノ練習時間の おすすめは朝。学校に行く前の時間に少しでも練習できると1日1回は練習 できるということもお話ししました。

その後、お母さんからこんなメールをいただきました。

お母さんのイライラの激減!とっても嬉しい連絡でした。

お母さんの変化は子どもにも影響は大きいものです。これからも長い目でお子さんを見守っていきましょうね。

 

 

子どもの習慣作りってとっても大切ですよね。

ピアノはそんな習慣作りが身につく習い事でもあります。

そんなピアノの習い事を始めてみませんか?

 

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