当ピアノ教室（桶川市）に通う芝川小1年生のYくんは今、7月15日の発表会の曲の練習を頑張っているところなんです！
Yくんはピアノを習い始めて3ヶ月！まだ習い始めて間もないので、今回の発表会は見送るかな？なんて思ったのですが、Yくんに聞いてみたところ、「う～ん？」「弾けるなら出る」と言って、不安だけれど、出られるなら出たいという返事だったので、
発表会に出よう！という方向で進めているところなんです！
さぁ！曲選びから！習って間もないYくんですが、最近は、両手で少し弾けるようになったので、選んだ曲は、クロツキン作曲のワルツ！
さあ！この曲を練習していきましょう！ということになったのですが…。Yくんの不安度が倍増！だって、まだ弾いた曲でもなく、しかも、ピアノの曲集のちょっとうしろの方の曲！
ということで、Yくんがもっと不安になってしまい、「え～」と言っていたのですが、、。
Yくんに発表会の日にちを説明、「まだすぐじゃないよ。練習する日がこのくらいあるよ」と話しをすると、少し理解してくれた様子でしたが、「家に帰って練習してね」と言うと「練習やだ～」と
Yくん！
あれ？大丈夫かな？と思ったのですが、その日のレッスンが終わりました。
次のレッスンはどうかな？ちょっとYくんのことが気になりながら次のレッスンの日になりました。
そして、ピアノを弾き始めたYくん、あれ？お！
右手弾けてる！しかもなめらかに！
すごい！先週あんなに不安そうで、練習やだ〜と言っていたのに！
「すごい！よく弾けるようになったじゃない！」とほめると、
ニヤっと嬉しそうな顔。
お母さんに聞いてみると「今週は4日間頑張って練習しました！」
とのこと。
そして、その次もレッスンを重ねるごとにみるみる上達してきたYくん！
そういえば、Yくん「練習やだ〜って言ってたけど、練習どう？」と聞いてみました！そしたらなんと！
「練習いやじゃない！」と言ったんです！
練習すると弾けるようになることがわかって楽しくなってきた様子！
まだピアノの練習習慣もようやくできてきたばかりなのに、これはすごい！
Yくんきっと発表会まで頑張ってくれることでしょう！
そう思えた出来事でした！
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