耳から入る当ピアノ教室(桶川市)は 、 耳で音楽を聴くことから始めます。

そして、音符を読むことも同時に行います。

この方法でピアノを習うとどうなるか・・・。

体験したことを書いてみたいと思います。

体験者は私(当ピアノ教室桶川市)の講師) です。

私は、耳から入る、母語教育法で 育ちました。(スズキメソード) 私は幼稚園の頃からピアノを習い始めました。

いつも私のいる場所では、ピアノの曲が流れていました。(母が常に曲を流してくれていたわけです)

本当にいつもいつもいつも曲が 流れていたので、頭の中は、ピアノの曲で いっぱいでした。

今はCDですが、昔はカセットテープで、 教本全部の曲を聴くことができます。

何度も聴くと、まだ弾いていない曲への あこがれがありました。あの曲が弾けるように なりたいなという気持ちに自然になっていったことを 覚えています。

そして、レッスンで先の曲を 弾いている人の演奏を聴くといいな。自分も 早く弾きたいなと思っていました。

そんな

意欲!あこがれ!が継続していたように思います。

そして、曲を弾く時は、すでに曲を知っていたので 楽譜を見ながら、音の想像ができていました。

だから、

暗譜が早くできるようになりました。

このように、小さい頃は気づかなかったけれど、

耳から音楽を聴きながら音符を読んで弾くと、

ピアノの曲へのあこがれの気持ちと暗譜力が育っていったということです。

今は、とても大切なことだと思っています。

 

 

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