当ピアノ教室(桶川市)の生徒さんの絶対音感についてのお話しです。

先日、たまたま当ピアノ教室(桶川市)に通っていたCちゃんに会う機会がありました。

本当に久しぶりで、現在は東京の女子大学に通う大学生なのですが、素敵なお姉さんに成長されていました。(ブログ「Cちゃんのピアノを通しての経験」にもCちゃんのことを書いていますのでご覧ください)

そんなCちゃんと色々な話しをして、ピアノを習っていたころの話しをしていたところ、Cちゃんが「ピアノは習っていて良かった、今でも音楽を聴くと何の音かわかるし、耳コピができちゃうんです。」

と言っていたんです!

「本当!それは凄いね!」と私も嬉しく聞いていました。

ピアノを習っていたことで、音楽の何の音かがわかって、しかも耳コピができてしまうとのこと。音楽の聴き方も変わるだろうな、と思って嬉しく話しを聞いていたのですが、

では、どうやって絶対音感が身についたかを考えてみたいと思いました。

Cちゃんは当ピアノ教室(桶川市)に、幼稚園から通っていました。当ピアノ教室(桶川市)では「聴く」ことを大切にするために曲のCDを家でたくさん聴いてもらっていました。

そしてレッスンでは、自分の音をよく聴くこと、良い音で弾くことを大切にしていました。

絶対音感がつくには、この2つの「聴く」が大切だと思っています。

受動的に流れてくるCDを「聴く」と能動的に自分で演奏した音を「聴く」の2つです。

これを、Cちゃんは幼稚園から高校受験時まで繰り返し行ってきたわけです。

やはりある程度長い期間レッスンで繰り返し行うことで絶対音感が、身についていったと思っています。

「聴く」ことを大切にしながら行ったレッスンが、Cちゃんにとって今でも身についている絶対音感につながっていることがわかった、

生徒さんのとても嬉しいお話しでした。

 

 

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