ある日、当ピアノ教室(桶川市)のレッスンに新年長のYくんが来ました。するとお母さんが「好きな曲だけ弾きたいと言って、弾くようになりました。」と言いました。
「それはよかったです」と私もよかったと思ったのですが、

実はYくんは先週、「最近ピアノを弾きたがらないんです」とお母さんが困ったように言ったのです。
「ピアノだけじゃなく、他のこともちょっとやる気がない気がします」とも話しました。
はて?今の時期、新学期を迎え、まだ新しいクラスや先生にも慣れない時期。そんな時期だから仕方ないかな?
そう思った私は、レッスンもYくんのペースで進めてみることにしました。そして、Yくんが好きなことから始めてみることにしました。

はじめに、Yくんの好きなベルをしました。「Yくん、ベルやってみる?」と言うと、「うん」と言って喜んでベルを自分で出し始めました。
「さあ!何の曲がいいかな?」そう言うと、お決まりのドレミのうただね!ということになり、ピアノに合わせて楽しそうに、鳴らしはじめました。
この曲はどの子供も大好きなんです!

「じゃあ、今日は違う曲も鳴らしてみる?」そう言ってドレミが書かれた紙を渡すと、早速鳴らし始めたので、「これ、何の曲?」と聞いてみると、「?」Yくんわからない様子。
「ジングルベルだよ、ちょっと季節が違っちゃったね」と言って、次の曲を鳴らしてみると、ニコッと笑ってわかった様子。「わかった⁈キラキラ星だね」と言って、今度はYくんと一緒に歌ったりしました。

Yくんが楽しそうにレッスンをしていましたが、時間が過ぎていき、ピアノをまだ弾いていませんでした。

「Yくん、今日ピアノどうする?好きな曲は何だっけ?」と聞いてみました。お母さんがピアノを弾きたがらないと言っていたので、レッスンでも弾かないかな?と思ったところ、、。

「おばけひく!」と言ってYくんがピアノの椅子に座り、弾き始めました!「おー!上手に弾けたね!この曲好きなんだね、この曲またたくさん弾いてね!」
と言うと、嬉しそうにしていました。

こんなレッスンが先週だったのです。
お母さんに、好きな曲だけ、弾ける曲だけでいいですよ。とお伝えしました。

そして、今回のレッスンで、ピアノを弾くようになったYくんだったのです。

子供がピアノを弾きたがらない理由。それは弾けない曲だからです。それでも、音符を読んで弾けるように頑張るのがピアノ?と思いがちですが、子供には苦痛なのです。

だから、弾ける曲を弾けば良いのです。
当ピアノ教室(桶川市)では弾けるようになった曲もいつでも弾けるように復習しているんです。

子供は弾ける曲を弾くことで、楽しく練習できるのです。
そうすることで、もっと他の曲も弾いてみたいと思うのです。

実は、Yくん、先週よりもう1曲弾きたいと言って、自分から弾いていたみたいなんです。

やっぱり、そうでしょ!なんて思ってしまいますが、子供がいかに楽しいか。これが大切だと思うのです。

新しい曲もこの原動力がないといけない。と思って楽しいレッスンをしているのです。

体験レッスンをしています。

是非お越し下さい。

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