当ピアノ教室(桶川市)は知育音楽教室。知育とは?
知能や知力を伸ばし、子どもが自発的に考える力を身につけること(辞書より)とあります。
当ピアノ教室(桶川市)はピアノを習うことで、自発的に考える力、つまり、生きる力を身につけて、成長して欲しい!という願いを込めたピアノ教室です。レッスンでの内容などは、ホームページをご覧ください。
そんな中、公式LINEアカウントに体験レッスンのお申込みがありました。来てくれたのは、4歳の女の子Kちゃんです。2月、まだ寒い日が続いていて、日中は日差しがあると暖かく感じる日でした。
「こんにちは」私は声をかけるとお母さんが「こんにちは」と言いました。Kちゃんは少し恥ずかしそうにしていましたが、Kちゃんも「こんにちは」と応えてくれました。
お母さんのお話しでは、ピアノ教室✖️知育⁈と思って当ピアノ教室(桶川市)に興味を持っていただいたそうなんです。そもそも、Kちゃんは、知育遊びが大好きで家でもしているそうなんです。お父さんが特に知育のお仕事をされているようで、お詳しいそうなのです。
早速、レッスン室へ入ると「わー」と言って「これなに」とKちゃんが言いました。「これなにとは何?」と私は言って、「ピアノだよね」とお話ししていると、もう早速ポーンとピアノの音を鳴らし始めたたKちゃん。
「幼稚園に入ってからピアノに興味を持ち始めたんです」お母さんと少し話しをしていると、まだかまだかとピアノを弾きたそうにしていたので、「じゃあはじめようか!」ということで、早速体験レッスンがスタートしました。
早速Kちゃんは「こっち」と言って、ピアノのイスに座りましたが、さっき弾いたピアノではない方の横に長いピアノの方でした。「あれ?こっちのピアノにしてみるの?」と私が言うと、お母さんが、「この前、弾いたんです」と言って、弾いてみたことがあるようでした。ポンポンポーン、ピアノを弾くKちゃん。すると今度は「かるたしたい」と言いました!「え?かるた?」Kちゃんは、俳句かるたをすることを知っていたんです!お母さんのお話しでは、知育教材の俳句かるたがあることを知って、これも、楽しみにしてくれたようなんです。
「はい、じゃあかるたやってみようか」と言って俳句かるたを5枚広げると、、。「もっとやりたい」と言って、5枚じゃ足りなかったようでした。だから、かるたの枚数を増やしてから、かるたをすることにしました。
すると、Kちゃんは喜んで、かるたをどんどん取っていきました。「はじめてなのに、取れたね」Kちゃんは楽しそうにしていました。
そして、その後もレッスンが続きました。そして、体験レッスンが終わると、お母さんが「楽しかったね」と言ってKちゃんに話しかけていました。
そしてお母さんは、「Kちゃんが好きで興味があること、できそうなことが詰まった教室だった。」というお話しもしていただきました。こちらも、それは良かった。と私も嬉しかったのでした。
ピアノを習うということは、単なる弾けるようになるだけではなく、知育つまり、生きる力にもつながっていきますよ。という私の想い。私自身が体験したことでもありますが、ピアノを習う生徒さんにお伝えしたいことなんです。
知育とピアノに関心を持って体験レッスンに来ていただきありがとうございました!
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