LINE公式アカウントより、当ピアノ教室(桶川市)の1月の体験レッスンに来てくれたのは、小学1年生の男の子Uくんです。
お父さんからのお話しをお聞きしたところ.何か習い事をさせたいと思い、Uくんにピアノを提案したそうなのです。学校で鍵盤ハーモニカをやっているので、ピアノもできたらいいなというお話しでした。
Uくんが習いたい!という気持よりもご両親の提案で当ピアノ教室(桶川市)の体験しッスンにいらっしゃるということでお待ちしていました。

ところが…。「こんにちは」Uくんは恥ずかしい。という感じで、お母さんとお父さんに寄り添っていたのですが、レッスン室に入るなりすぐ、グランドピアノにまっしぐら!お?!Uくんピアノに興味あるみたい?
と思ったところから当ピアノ教室(桶川市)の体験レッスンがスタートしました。

Uくんに、知っている曲を聞いてみると、ドレミの歌!だったのでうたおう!と思ったのですが、はじめての教室で、歌なんてうたえない!という感じで、お父さんとお母さんの間に、ピッタリくっついていたので、はじめは、Uくんと一緒に、お父さんもお母さんも、みんなでうたってみることにしました。

「どーはドーナツのどー れーはレモンのれー〜」
あれあれ?元気な歌声が聞こえてきました!誰よりも大きな声でUくんがうたっているではありませんか!
ほー!すごいすごい!

気づくとUくんオンステージ状態で、ピアノの伴奏に乗って気持ち良くうたってるではありませんか!
これはこれは!と私も楽しくなってきました。

そして、ピアノでもドレミの歌を弾いてみることになり、いざピアノの前にくると、パッっと手を置き、ドレミと弾き始めたからびっくり!
え~Uくん学校で鍵盤ハーモニカをやっているのは聞いてたけど、ピアノははじめてなのに、ドレミのうたひけちゃうの~?!

どんどんどんどん弾き続けるUくんの姿にお父さんもお母さんも拍手!
あれ?Uくんがこんなに弾けることを知らなかったのかしら?と思ったのですが、何より楽しんでいる姿に拍手だったのです。

お父さんのお話しでは、少し落ち着きがないことを心配する話しもありましたが、体験レッスンがまるで、ドしミのうた、初披露演奏会みたいになっていたくらい、集中して弾き続けていたんです!

子どもの能力にびっくり!
時に親も知らない、子どもの能力が湧き出るときがあるんですね。

Uくんの感想を聞いたところ、「楽しかった!」というので、私も楽しませてもらったよ!と思い、

お父さんもお母さんも、満了一致で楽しめた素敵な体験レッスンでした。

 

今回のお子さんのように、やってみないとわからないですよね!

だから、ぜひ実際にピアノを体験させてみて、お子さんの表情や反応を見てみませんか?

体験レッスンのお申し込み!お待ちしています!

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