当ビアノ教室(桶川市)に入会して2週間の小学1年生のUくんがすごいんです!
何がすごいって!Uくんの「こうだ!」と考える推測がすごいんです!
この前の当ピアノ教室(桶川市)のレッスンで、音符を読みながらピアノを弾いていると、楽譜に何やら1.2.3と書かれた数字が出てきました!

「何だろこの数字は?」とUくんに聞いてみると、「数字が大きい方が高い音なんじゃない?」というんです!

そして、ドの音を右手の親指で、レを人差し指で、ミを中指で弾き始めたんです!

ふむふむなるほど!と思って見ていたら、今度は左手の音符にも1.2.3と書かれている数字が出てきました!

「さっきの右手のように大きい数字が高い音にならないね。」

なんて話ししてたら、右手の時と同じく、ドを親指で、レを人差し指で、ミを中指で弾いてるではありませんか!

ピンポーン!Uくん正解なんです!

ピアノには、何の指で弾くかの指番号というものが楽譜に書かれているのですが、それを知らないはずのUくんでしたが、、。

音の上がり下がり(高低)と数字の規則性から指の使い方だと推測して、実際に正しく数字と指を結びつけ、その通りに弾いてしまった!というわけなんです!

何とも驚きです!

そして他にも、CDを聴きながらピアノの本をみていた時、何やらAllegroとかAndanteとかが書かれているのが気になり
「これは、英語だ!」と言うんです。ほんとうはイタリア語なんですが(笑)これは何だろう!と興味を持つUくんがすごいんです!

これは、曲の速さを表すものなんですが、Uくんはその速さをCDを聴きながら、「この曲ははやいね。」「あ!この曲はさっきよりはやい」「これはおそい」と言って、感覚で感じ取ってしまったんです!

Allegro, Moderate, Andantes は速さが速い順番なのですが、それをほぼ当ててしまったのです!

驚異!
この子は何てすごい感覚の持ち主なんだろう!

そして、ピアノも右手も左手も音符をよみ、「おもしろい!おもしろい!」と言ってどんどん弾くんです!
ほんとにすごい!
やぁー!どんな風に成長するかたのしみで、しかたありません!

 

 

 

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