当ピアノ教室(桶川市)に通う5才のIちゃんとYちゃんは双子の女の子。とってもかわいい2人はピアノをひくことに意欲的!「はやくグランドピアノでひきたいな」とIちゃん「このきょくひいてきたよ」とYちゃん!
お母さんに、家での様子を聞いてみたところ、

今週は毎日練習しています!」と言って、「すごいですね!」と言うと、「自分から練習するんです!」と言うから驚き!ますます、色々聞いてみたところ.
幼稚園から帰ってきて、おやつを食べてから練習を始めるそうなんです。

ピアノの練習はおやつを食べてからと、食べる前とどちらがいいのでしょうね。

ごほうびとして、ピアノを練習してから、ごほうびおやつというご家庭もあるとは思いますが、IちゃんとYちゃんの場合は、「ごほうびは通用しないんです」とのこと!

わー、2人ともしっかりしてるなぁ、これは習慣がついていないとできない事だなと思い、お母さんに「どうやって練習するようになったんですか」しかも、「自分からどうして練習するようになったんですか」をますます聞きたくなりました。

すると「家でごっこ遊びをしています」とのこと。「幼稚園ごっこをして、ピアノを弾くように誘導しています」とのこと。

お母さんが音楽の先生役で、「さあ、みんなでうたってみましょう」「こんどはピアノを弾いてみましょう」と子供と遊んでいたそうです!

楽しそうですね!お母さんのアイデア素敵だな!と思いました!

今は、そんな遊びから卒業して、自分から弾くそうなんです!そして、「もう私が練習するように言われてやるのもいやなんです」と話しました。

そして、ピアノを練習する順番はピアノのイスに座った順なんだそうです!私が先!私が先!とちょっとしたトラブルもあるそうなのです。それはそれでまたお母さんも大変なようなのですが、、。

でも、子供の変化って早いですね!お母さんのごっこ遊びから始まったピアノの練習習慣!ピアノと向き合う中で子供の成長を感じることができた嬉しいお話しでした!

 

 

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